過労やいじめでうつ病など精神疾患を発症したとして、
労災申請した人数は2013年度は1409人（前年度比152人増）で、
過去最多を更新したことが27日、厚生労働省のまとめで分かった。
労災認定は436人（同39人減）で４年ぶりに減少したが依然高水準にある。
いじめや過重労働など職場環境の悪化が原因で発症した事例が目立った。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2702T_X20C14A6CR8000/
いじめが「心の病」のすべてではないのでしょうが、
この手のニュースを見るたびに思うことがあります。
いい年した大人が「いじめ」って、何やってるの？
ということ、そして、
大人がいじめなんかやって、
子どもの学校でのいじめをとやかく言えるのか？
ということです。
学校でのいじめをなくすには、
まず社会がいじめをなくさないといけない。
そりゃどこにでも自分にとってはいやな奴、合わない人はいます。
だからってそれはいじめをしていいという理由にはならない。
自覚ある大人の皆さん。
まずは自分たちからです。
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川口市議会議員 前田亜希
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